2021.07.23

Photoshop・Illustrator

PhotoshopのベクトルスマートオブジェクトとCCライブラリ

Illustratorで作成したオブジェクトをコピーしてPhotoshopへ貼り付けると、以下のようなウィンドウが表示されます。

スマートオブジェクトを選択してOKをクリックします。ここで「現在のライブラリに追加」にチェックを入れると、スマートオブジェクトがCCライブラリに追加されます。

Illustratorから貼り付けたスマートオブジェクトはベクトルスマートオブジェクトとしてレイヤーパネルに追加されます。CCライブラリに追加している場合、レイヤーサムネイルの右下に雲の形のアイコンが表示されます。

属性パネルでは「リンクされたスマートオブジェクト」として、CCライブラリにリンクしているのが確認できます。

ここで、ウィンドウ→CCライブラリで表示されている該当のスマートオブジェクトを削除してみます。するとレイヤーサムネイル右下の雲の形のアイコンに赤丸のはてなマークが表示されます。

この状態でスマートオブジェクトを変形しようとしても、以下のメッセージが表示され変形できません。

また、属性パネルの「埋め込み」ボタンがグレーアウトして、埋め込みスマートオブジェクトへの変換ができなくなっています。

そこで、スマートオブジェクトのレイヤーを右クリックして、「スマートオブジェクトに変換」をクリックします。するとレイヤーサムネイル右下のアイコンの形状が変わり、埋め込みスマートオブジェクトに変換されます。

属性パネルでも「リンクされたスマートオブジェクト」から「埋め込みスマートオブジェクト」に変換されたのが確認できます。これでスマートオブジェクトは自由に変形可能です。

なお、Illustratorからオブジェクトを貼り付ける際、「現在のライブラリに追加」にチェックを入れなければ、最初から「埋め込みスマートオブジェクト」が追加できます。その場合、CCライブラリにスマートオブジェクトは追加されません。

関連記事

Photoshopのレイヤー効果「境界線」の設定

Photoshopのレイヤー効果「境界線」は境界線が適用される位置を「外側」「中央」「内側」から選択できます。 試しに正方形のシェイプ(線無し塗り無し)に、レイ…

Photoshopのワークスペースをカスタマイズ

Photoshopのワークスペースは「初期設定」「3D」「グラフィックとWEB」「モーション」「ペイント」「写真」の6つが用意されていて、デフォルトは「初期設定…

Photoshopのレイヤーパネルオプションでレイヤーのサムネイルを変更

Photoshopのレイヤーのサムネイルはデフォルトで、サムネイルサイズ:小、サムネイルの内容:ドキュメント全体を表示、になっています。 そのためドキュメント全…

Illustratorでアートボード中央にオブジェクトを配置

Illustratorでアートボード中央にオブジェクトを配置します。整列パネルを利用します。 ウィンドウ→整列→整列パネル右下の「整列:」の下にあるボタンをクリ…

Photoshopで画像の足りない部分をコンテンツに応じて塗りつぶし

Photoshopで画像の足りない部分をコンテンツに応じて塗りつぶします。 画像の足りない部分を自動選択ツールで選択→編集→コンテンツに応じた塗りつぶし→プレビ…

上に戻る