プロジェクトのディレクトリでnpm lsを実行するとインストールされているパッケージの情報を表示できます。lsコマンドはlistコマンドの短縮形です。
npm ls
例えばプロジェクトにgulpパッケージのみインストールされている場合、package.jsonのdependenciesフィールドにはgulpしか記載されていません。
{
"dependencies": {
"gulp": "^4.0.2"
}
}
ですが、npm lsを実行するとgulpだけでなくgulpの依存パッケージの情報が全て表示されます。依存パッケージは多数ありその依存関係は階層化して表示されます。
npm lsコマンドで--depthオプションを使用すると表示する階層の深さが指定できます。例えば一番上の階層のみ表示する場合は--depth=0を指定します。結果、gulpの依存パッケージの情報を非表示にできます。
npm ls --depth=0
`-- gulp@4.0.2
階層を深くしていくと、深くした階層の分だけgulpの依存パッケージが表示されます。階層の深さは--depth=1のように整数で指定します。dedupedは重複のため削除された依存パッケージです。
npm ls --depth=1
`-- gulp@4.0.2
+-- glob-watcher@5.0.5
+-- gulp-cli@2.3.0 deduped
+-- undertaker@1.3.0
`-- vinyl-fs@3.0.3
npm lsでパッケージ名を指定すると、指定したパッケージの情報が表示できます。この場合も依存パッケージの情報は表示されません。
npm ls gulp
`-- gulp@4.0.2





