2021.01.12

Node.js

npm lsでインストールされているパッケージの情報を表示

プロジェクトのディレクトリでnpm lsを実行するとインストールされているパッケージの情報を表示できます。lsコマンドはlistコマンドの短縮形です。

npm ls

例えばプロジェクトにgulpパッケージのみインストールされている場合、package.jsonのdependenciesフィールドにはgulpしか記載されていません。

{
  "dependencies": {
    "gulp": "^4.0.2"
  }
}

ですが、npm lsを実行するとgulpだけでなくgulpの依存パッケージの情報が全て表示されます。依存パッケージは多数ありその依存関係は階層化して表示されます。

npm lsコマンドで--depthオプションを使用すると表示する階層の深さが指定できます。例えば一番上の階層のみ表示する場合は--depth=0を指定します。結果、gulpの依存パッケージの情報を非表示にできます。

npm ls --depth=0
`-- gulp@4.0.2

階層を深くしていくと、深くした階層の分だけgulpの依存パッケージが表示されます。階層の深さは--depth=1のように整数で指定します。dedupedは重複のため削除された依存パッケージです。

npm ls --depth=1
`-- gulp@4.0.2
  +-- glob-watcher@5.0.5
  +-- gulp-cli@2.3.0 deduped
  +-- undertaker@1.3.0
  `-- vinyl-fs@3.0.3

npm lsでパッケージ名を指定すると、指定したパッケージの情報が表示できます。この場合も依存パッケージの情報は表示されません。

npm ls gulp
`-- gulp@4.0.2

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